院内感染対策の一助に。
細菌検査システム
BACTICS
主な特徴
検査システムとの連携
臨床検査システムGMESと高い親和性を持ち、
ラベル発行や、到着確認の業務を検体検査の画面で行うことができます。
細菌検査室のない病院でも電子カルテと外注検査メーカーの橋渡し的な運用も可能です。
●機能一覧
未受付一覧
進捗一覧
一般細菌結果表示
抗酸菌結果表示
外注データ入出力
JANISデータ出力
マスター保守
●検査システムとの連携イメージ
検査システムとの連携イメージ
Web参照機能を標準搭載
細菌検査システムBACTICSはWeb参照機能を標準搭載し、菌発生数や薬剤感受性、陽性患者の一覧等
診療の現場でいつでも細菌の統計、集計を参照することができます。
●菌発生数
指定期間内の検出菌数と統計対象内での分離頻度を上位順に表示します。
常在菌は統計の対象となりません。
BacteriaList
●薬剤感受性率
指定範囲内の菌に対しての薬剤感受性率を表示します。
DrugSensitive

●陽性患者一覧

指定した範囲で菌ごとの陽性患者の一覧を表示します。
菌が検出されていない依頼は出力対象となりません。
PositivePatient

●保険点数集計

指定した範囲で依頼された項目の、保険点数の集計を表示します。
TotalPoints

●推移

指定した菌での検出推移を表示します。
BacteriaTransition

●結果参照

該当患者のデータを検索、参照が可能です。
ReportViewGeneral
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